日銀の金利正常化で住宅ローンはどうかわる?
2025/12/15
こんにちは、株式会社コリンズハウスです。
「日銀が金利正常化へ」
最近ニュースでよく聞くこの言葉、住宅ローンを組んでいる人・
では実際に、住宅ローンはどう変わるのか?
分かりやすく整理していきます。
金利正常化とは何が起きること?
これまで日本は
超低金利・
日銀の「金利正常化」とは
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マイナス金利を終了
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政策金利を段階的に引き上げ
-
市場金利を“普通の水準”へ戻す
という流れを意味します。
つまり、お金を借りるコストが上がる方向です。
住宅ローンへの影響① 変動金利はどうなる?
結論:じわじわ上がる可能性が高い
変動金利は
短期金利(政策金利)の影響を強く受けます。
金利正常化が進むと
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今:0.3〜0.5%台
-
将来:0.8%〜1.0%超
といった水準に段階的に上昇する可能性があります。
ただし重要なのは
一気に上がることは考えにくい
多くの銀行は「5年ルール」「125%ルール」がある
急激に返済額が跳ね上がるケースは限定的です。
住宅ローンへの影響② 固定金利はすでに動いている
結論:固定金利は先に上がる
固定金利は
長期金利(10年国債利回り)に連動します。
実は
固定金利はすでに上昇傾向です。
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フラット35
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10年固定型ローン
これらは、日銀の政策転換を先読みして上がり始めています。
「固定にするなら早め」が鉄則になりつつあります。
住宅ローンへの影響③ 借りられる額が減る?
金利が上がると
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毎月の返済額が増える
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同じ返済額でも借入可能額が減る
例えば
金利0.5% → 1.0%になるだけで
借入可能額は数百万円単位で減少するケースも。
結果として
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高額物件が売れにくくなる
-
無理なローンは通りにくくなる
という変化が起きます。
これから家を買う人はどうすべき?
変動 or 固定、どっちがいい?
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安定重視・長期保有
→ 固定金利も検討価値あり
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短〜中期で住み替え予定
→ 変動金利+繰上返済戦略
が現実的です。
今すぐ慌てて買う必要はある?
答えは
**「人による」**です。
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家賃が高い
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長く住む予定
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返済比率に余裕がある
この条件なら、金利が低いうちに動くのは合理的。
一方
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無理な借入
-
価格だけで飛びつく
のは、金利上昇局面では危険です。
まとめ|金利正常化=即危機ではない
日銀の金利正常化は
「住宅ローンが突然破綻する」話ではありません。
ただし
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低金利前提の考え方は終わる
-
無理なローンは通りにくくなる
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固定金利はすでに影響が出ている
という確実な変化は起きています。
これからは
「借りられるか」より「返せるか」
がより重要な時代です。
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